Fishing2017釣行記 新潟県朝日某沢
新潟県朝日某沢
 
  
[報告者]神山大典 
釣行日:2017/9/8〜10
 メンバー:齊藤敦、平江誠、寺尾一木
 鈴木啓之、神山大典
 
 
 
 




     
   

ルートミスでズルズルの斜面を下降し、沢へ追い込まれ

一同疲労困憊

 
     
   ついに懸垂下降


 
     
   ザックの中身(ビール)が心配


 
   



二泊三日、二日目の釣行は、齋藤さん寺尾さんと三人でテンバ前の沢へ、快晴のなかこんなに美しい沢を釣り上がるなんてこれ以上ない贅沢です。大自然に感謝。


 釣りの内容は平江さんたち二人には及ばないにして三人とも十分楽しい釣りができた。私も前日の夕マズメでいい想いができたので、調子よく行けるかなと思ったけど、やっぱりいつもの飛ばない毛鉤です。それでもまあまあのサイズを釣り上げてキープできたので一安心。齋藤さんはバンバンと良型を連発!寺尾さんも負けじと良型を釣り上げていました。




 
     
   だいてんの2投目に良型が、「来て良かった〜」


 
     
   テンカラ向きの良いポイントで残念!!ラインが枝に

 
   


 これまで何度か寺尾さんと同行させていただきましたが、今回初めて釣りを楽しんでいる姿を観たような気がするな。その後も三人で順調に釣り上がり楽しい時間が過ぎていきました。そうなると今度は食欲が湧いてきて昼食タイムへ、今日の献立はお餅入り味噌ラーメン。溪で食べるラーメン最高でした。



 
     
   昼飯前の一杯で新鮮な刺身をいただきました


 
     
   

 

 

  ちょっと一息ついていそのまま旧魚止めまで、いやー凄い迫力満点です。もう時間も押しているのでここで引き上げるのが良さそうだが、でもここまで来るとやっぱり滝の上が観たくなる。


 齋藤さんと寺尾さんにお願いして行くことに同意していただいた。それでも時間ギリギリなのでイワナがいることを確認して戻ることに、しかし高巻いたら意外と疲労が溜まっていたのか結構ヒヤヒヤした。





寺尾さんにも良い型が


旧魚止めは釣り堀状態 でも残念ながら主には出会えませんでした






 齋藤さんが竿を出したらなんなくイワナが掛かり確認をとれたので引き返すことに、しかしはじめは人間が放流したとはいえイワナの生命力、先人たちの努力に驚かされるばかりです。

 やっとのことでテンバに戻ってから 夕マズメで尺越えが釣れたのは今回の自分にとっての一番の驚きでした。





さあ、楽しい宴会の始まり 
どんな美味いものができるのでしょうか?


俺が釣った岩魚からすりゃ、子供だなと


有頂天でXサインまで

揚げたての揚げ餃子もできました


     
  前回、寺尾氏から猛特訓を受けた3枚おろしも今回は板に付いてきました

 
     
  シーズン通して食べられる貴重な山菜
ミズを塩コンブと絡めて浅漬けに

 
 
     
  ブロッコリーで彩も鮮やかにアンチョビのペンネ 

 
     
  朝食はコウタケの炊込みご飯 


 
     
 

朝はのんびりと 「早起きして釣りに行かないのか?」って?

    この時間も最高なんです、岩魚は逃げやしません  
 


 


(かみやま だいすけ)
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